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No.149 2006年10月2日号
10月になって

━━ Management Today = 市場価値を高めるヒント = ━━━━━━━━━━
                                                  No.149 2006年10月2日号
                                                      市場価値測定研究所
                                                                藤田 聰
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                     10月になって
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 今日から10月です。生憎の雨ですね。今朝はテニスを行い、夜はゴルフのレ
ッスンを受けました。いつも通りの過ごし方です。早いもので、今年もあと3ヶ
月です。僕の会社は12月決算ですので、第4コーナーに差し掛かったところで
すが、いい年だったといえるようにしたいものです。

 先週、安倍内閣が発足いたしました。就任時の支持率は70%を越え、幸先の
良いスタートのようです。小泉さんの時は日中関係が悪化したので、韓国を含め、
うまく外交を図っていただきたいものです。

 特に、安倍さんは教育改革を叫ばれておりますが、今のような状態であれば、
国際競争力も低下の一途を辿るでしょう。大学・高校・中学等、教員改革が第一
歩ではないでしょうか?厳しい状況に身を置くことで、人は成長していくものな
ので、生徒や学生に同調することなく、教師として一線を画すことが求められる
でしょう。厳しさは優しさですね。

 振り返ってみると、印象に残っている先生は因数分解を教えてくれたというよ
りも、生き方を教えてくれた方々です。つまり、技能的なものよりも、より情緒
に訴えるものです。技より心を揺さぶるリーダーが求められるのです。

 僕の師匠からは、”男は愚痴るな!”、”運も自分の責任と思え”、”仕事は
優先順位と楽しむことが重要!”、”今は幻である”−これは遠い未来からすれ
ば現在の姿はまだまだ完成度の低い、幻のようなものという意−など、色々な人
生訓を学んだものです。

 来年から大学でゼミを担当する予定になっておりますので、自分がそうであっ
たように、学生には心を揺さぶることに専心していく所存です。僕との出会いを
契機に、成長の発火点役になれればと考えている次第です。

 さて、日付が変わり、凱旋門賞、ディープインパクトの出走です。専門家はか
なり厳しいとの評価ですが、歴史に残るようなぶっちぎりの勝利を期待したいと
ころです。馬の世界でも、日本は素晴らしいという評価をいただきたいですね。

                                   了。

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